一般販売なら最高だったのだが

水星の魔女のMSでも1，2位を争うかっこよさ

2月8日に「ハイングラ」とともに発売された「ガンダムルブリス量産試作モデル」

機動戦士ガンダム水星の魔女のプロローグにて初登場した機体であり

ドミニコス隊の襲撃に応戦した際に、ガンドアームの圧倒的な性能と危険性を見せてくれました

つまりはこの作品における「ガンダムがなぜ呪いのモビルスーツと呼ばれているのか」「この世界におけるガンダムの立ち位置」を視聴者に理解してもらうための機体であり、印象に残っている方も多いと思います

実際に私自身もこの機体が欲しくて「ガンダムルブリス」改造して量産型にしようか迷ったほど（実際に制作してしまうモデラーさんもいた）

（このバックパックについてるコンテナさえ自作できればあとは簡単な加工でそれらしくなりそう）

幸いなことに無事製品化されたので、ルブリスはルブリスとして作ってあげられますね

ただし一つ問題というか、ちょっと困ったことはこちらはプレバン限定での発売になったこと

一時注文は当然予約できず二次注文を待つことになったわけですが、いつになるのか全く不明

定価の数倍で転売されてる物もありますが、そんなのは買いたくないので再生産を待つことにします

せっかく商品化されたのになかなか手に入らないのが「ガンプラ」全般に言える厄介なところです（まあ、それだけ人気があるとも言えますが）

こちらがプレバン掲載された写真

このシンプルなカラーリングが「量産試作型」の雰囲気を醸し出しておりすごく良いです

手に入るのがいつになるか分かりませんが、全塗装して制作したいと思います